無題

久しぶりに書いてみる

 

 

最近はずいぶんと体調が良くなった

相変わらず考え込むことばかりで泣いちゃうけど

 

 

でも何かに感動したり、暖かい気持ちを知れたり

とてもいいなって思う

 

 

 

 

光と影が自分の中に存在するなら

わたしは影を人に見せたくないタイプで

 

もちろん光の方が相手も楽しいからって理由もあるけど

 

 

わたしの影を受け止めてくれる人はいない気がするから

受け止めようとしてくれても

受け止めきれなかったらどうしようって

 

先に先に思考が働いてしまうから

 

 

だから影を、恐れずに誰かに打ち明けられる人って

すごいなあって思う

 

それだけ自分の素を誰かに見せてもいい

自信がどこか奥底に持っていて

 

 

全体重もたれられるって確信がある

信頼関係があって

 

 

そのどちらもわたしは持ち合わせてないから

勝手に苦しくなって勝手に爆発して勝手に迷惑かけちゃう

 

 

もっと頼ってくれればって言うけど

 

頼った先突き放されて地べたに転ぶ自分を

容易に想像出来てしまうから

 

 

だったら最初からひとりで

ひとりで抱えてしまう方がいいのかなって

 

 

結果的に爆発しちゃって

手つけられなくなるくらいの自分になっちゃうのに

 

 

でも爆発したあと静かにしていれば

 

あれって何だったんだろう?

ま、いっか

 

って忘れてくれる

 

 

 

 

影をさらけ出せる人に異常な憧れをもってて

その憧れる人から紡ぎ出される言葉って偉大で

 

 

 

むちゃくちゃなフォームがまさにそれで

 

ライブに行っても道端歩いても車に乗ってても

いつ聞いても今のところ毎回泣いてる

これ、怖いけど本当で

 

 

グサグサ刺さりすぎて遠ざけたことももちろんある

けど遠ざけた分また刺さるし勇気をくれる

 

 

やれそうかな

やれなそうだな

やりたいんだけどな

 

こんなのわたしの頭のなかそっくりそのままで

 

明日ならきっとやれるよね

気分がいいし

 

でもいざその時になると無理になって

 

やりたいんだけど、やれない

もどかしいこの感じを分かってくれてる

 

 

わかってくれた上で

僕らはやれるんだって

わたしなんかを一緒にしてくれて

やれるって一緒ならできるっていってくれる

 

 

そばにいようか そばにいたいな

ぬくもりだけは守りたい

 

 

相手の気持ちに寄り添うと同時に

自分の意志でそばにいたいって言ってくれる

 

ぬくもりだけは

 

死んでしまったら冷たくなってしまうもんね

ぬくもりだけあれば

命さえあれば

なんだってできるんだから

 

だからぬくもりだけでも守りたいって

自分の影響力をフルに使って

 

どんなに遠くてもどんなに知らなくても

でも自分に何かできることがある

 

それがすごく伝わってくる

 

 

すごく毎回毎回救われる

 

ありがとうの気持ち

 

 

 

 

分かってくれる人を好きで

それをちゃんと言葉にして伝えてくれて

 

そんな人の顔に泥なんて塗ってらんないからって

もう1日生きてみようかなって

 

 

 

 

生きてみようかな