無題

すごく緊張した

 

 

 

最近あたたかいのもあってなのか分かんないけど

体調が凄くいいから

勇気をだして人に会うことができた

 

 

電車乗ってる時から心臓がバクバクして

うまくできるかな、できるかなって頭ぐるぐるさせて

待ち合わせの場所分からなくて

さらに心臓加速して、迷惑かけないミッション最初から失敗して

 

 

 

 

どうしたら楽しいって思えるかな

退屈じゃないかな

一緒に過ごすのがわたしで本当によかった?って

ずっと考えてた

 

 

 

 

でも話せてなかった分、

直接話せて予想以上に自分がちゃんと笑えててよかった

ぎこちない瞬間ももちろんあっただろうけど

 

 

 

1歩ずつゆっくりと感を取り戻して行けたら

うん、それがいいね

 

 

帰ってきてしばらくたって

左腕が異常に痛くて、ライブ終わりペンラ振りすぎて痛くなるあの感じ

 

 

きっと無意識に盛大に緊張してたんだろうなって思った

座る場面でわたしが右側にいることが多かったから

気づかないうちに力んでたんだろうな

 

 

はじめて会う友だちなわけじゃないのに

なんだか自分の身体が面白くて痛みが少し愛おしい

 

 

 

 

でも会いに行ってすごく良かったって思った

すごく楽しかったし、早く早くあの頃の自分に戻りたくなった

 

何にでも自然と大爆笑できて、

外歩けば目に入った看板読み上げたり、

どうボケようってニヤニヤ考えたり

 

 

前の自分に早く戻りたい

早く戻って色んな人に会いたい

 

 

 

 

フルパワーになるまで

何か自分にできることがあればちゃんとやろう

 

 

うれしかったこともう1つ

荷物を持たせるなんて迷惑をかけまいと思って

渡したいものを別れる直前まで持ってたことを

気づいて言葉にしてくれた

 

 

色んなことに敏感になってる今、

隠してる心の内に気づいてくれて

それを「ありがとう」って伝えてくれたのが

すごく嬉しくて

 

いまコレを書きながらあの文を思い出して

泣いちゃってるくらい嬉しくて

 

 

 

やっぱりわたしの友だちはみんな

優しくて、こんなわたしを分かってくれようと

伝えようとしてくれて

 

恵まれてる本当に

 

 

周りに恵まれてる

こんなわたしの周りにいてくれてありがとう

 

 

 

 

もうちょっとだけ頑張るから

待っててね